寺院施工・内陣施工・寺院仏具の修理について の記事一覧

納骨壇新調 第2期工事完了(京都市内)

一昨日、京都市内の寺院へ納骨壇を納入しました。ご住職様との打ち合わせを行い、設置場所に合わせて製作させていただいたオリジナルの納骨壇です。全て木製で、落ち着きのある黒塗りと、金メッキの金具とのコントラストで上品な仕上がりとなりました。一つ一つの間口に仏具も設置させていただきました。
納骨壇の製造や運営方法に関しても丁寧に対応させていただきます。お気軽にご連絡いただければ幸いです。

▲今回は住職様にも納入をお手伝いいただき無事に納入できました。本当に有難うございました。

▲左側が第一期、右側が今回納入した第二期分となります。

〇木製ロッカー式納骨壇(オリジナル型)
木地   総木製
塗り   黒塗り仕上げ(内側 金色仕上げ)
金具   24金メッキ仕上げ
その他  鍵付き、扉にマグネット付き、三具足セット納入

木製の納骨壇だからこその温かみや重厚感が感じられる納骨壇に仕上がりました。お値段もお値打ちにご提供させていただいております。

納骨壇の新調。(京都市内)

本日は京都市内の寺院様にお伺いをして、新調する納骨壇について打ち合わせを行ってまいりました。当店では店主自らが職人として納骨壇を製作しているため、金額と品質の両面においてお客様からお喜びいただいております。納骨壇の寸法やデザイン、設置方法、運営方法などの打ち合わせも承っておりますので何なりとご連絡くださいませ。

▲上記の画像は当店オリジナルのロッカー式の納骨壇です。

修復した天蓋、瓔珞を納入しました。(現在、施工中)

みなさん、こんにちは。
本日は以前より修復のためお預かりしておりました天蓋、瓔珞を納入いたしました。修復前は接着剤が劣化し木地が剥がれ落ち、瓔珞がポロポロと落ちてくるような状態でした。お預かりしてからは、長年溜まったホコリを洗い落とし、木地を直してから修復を進めております。
納入後も末長く安心してお参りいただけるように見守っていきたいと思います。

▲全て漆を塗り替えたのち、金沢一号金箔にて仕上げました。

修復する仏像をお預かりしました。

広島県福山市のご寺院様からお預かりした仏像です。これからお洗濯、木地直し、下地、彩色等の工程を経て復元していきます。一体一体に繊細な彫刻が施されているため扱いにも注意が必要です。

新調した額を納入いたしました。

みなさん、こんにちは。10月に入り暑い日と寒い日が入りまじり寒暖の差が激しくなってきていますね。皆様もお体には十分にご注意してお過ごしくださいませ。

本日、鯖江市内の寺院様に「曼荼羅額」の取り付けにお伺いいたしました。当店にて木地造りから彫刻、彩色、金箔押しなどを手掛けさせていただきました。上の方に掲げてみると丁度良い大きさですが、幅90㎝、高さ150㎝ととても大きな額になります。
台風などにも耐えられるように取り付けもしっかりと行いました。

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