新着情報

このたびは寺院用位牌の「京型　坊塔位牌」を製作・納品いたしました。
坊塔位牌とは、お坊様がお亡くなりになられた際に多く用いられるお位牌です。
京型のお位牌は艶消し仕上げとなっており、艶ありと比べ、落ち着きと高級感が感じられる仕様で、寺院様から大変人気がございます。
当店では寺院様用の幅広位牌や坊塔位牌お位牌も多数お取り扱いしております。また、もちろん在家様用のお位牌も常時多数ご用意しております。
ただいま春の御奉仕会を開催中でもございます。お位牌をご検討中のお客様がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽に当店へお問合せください！！

「生花はすぐに枯れてしまい管理が大変」
「生花を交換する際に花立てを倒して水をこぼしてしまった」
「年齢を重ねて花立てに手が届きづらくなった」
など、当店にはお花に関する様々なご要望をお持ちのお客様が数多くいらっしゃいます。

このようなお客様には造花をお勧めしております。
生花の自然な美しさに似せたもので、もちろん枯れることはなく、花立てに水を入れる必要もありません。
そのため、管理が非常に簡単でお客様に大変お喜び頂いております。
法事等の際は生花を、平素は造花を、と使い分けされる方も多くいらっしゃいます。

当店は大小さまざまな種類の造花をご用意しております。ただいま春のご奉仕会開催中でもございます。お買い物頂いたお客様にはささやかではございますが抽選会も開催しております。ぜひこの機会に当店へご来店頂ければ幸いです！！

ブログをご覧いただきありがとうございます。
昨日、広島県のお寺のご住職様から’磬（ケイ）台・経机・見台・りん台’４点の修理修復のご依頼を頂き広島県へ。
早速工場へ持ち帰り一式すべて修理に取り掛かります。
現状、損傷が激しいものもありますが、当店職人が誠心誠意対応させていただき納めさせていただきます。

ただいま令和6年春のご奉仕会を開催中です。この機会にどうぞお店までお越しください。
大好評の抽選会もやってます！

朝起きて窓を開けると道が白い！天気予報は正解！
鯖江市内も久々の雪でした。個人的には今シーズン最後にしてもらいたいですが。

さて昨日、鯖江市内へ納品にお伺いさせていただきました。
今回は黒檀仏壇の納品でした。
そんな黒檀仏壇、金仏壇とはまた違う重厚な感じが画像でもよく出ております。
納品時の重さもそのまま重厚ですが・・・
今回もしっかりとお部屋にマッチした納品になりました。

寺院様から本堂の厨子の修復依頼を頂きました。遅くとも日露戦争（１９０４）時にはお堂にあった厨子で、歴史の重みを感じます。

お預かりした時点では、触れるだけで表面がボロボロと剥がれ落ちるような状態でした。そのため、まず剝がすことが出来る箇所は全て剥がし、写真は１回目の下地の塗りを行っているところです。これから更に２度、３度と塗りを重ね仕上げていきます。

細部まで手作業で根気が必要な工程ですが、地域の方が大切に守ってこられた大切な厨子ですので、納品に向けて丁寧に対応して参ります！！